ハイブリッド型低温環境システム
(倉庫タイプ)
 
Last Update 2006.02.15


社団法人日本冷凍空調設備工業連合会
第24回優良省エネルギー設備顕彰

社団法人日本冷凍空調設備工業連合会会長 優秀賞(新設設備部門)
テーマ:「自然冷熱併用型農産物貯蔵システム」
設備名:「農産物貯蔵庫」

平成18年2月、上記顕彰を受けました。
設備の内容は以下の通りです。


 

平成16年11月19日
特許第3617629号 空調システム及び空調方法
北海道電力株式会社様との共同出願

 

<システムの概要>

 

 雪氷冷熱エネルギーと電気エネルギーを併用(ハイブリッド)して、冬の冷たい外気を使って作った氷を冷熱源として蓄え、農作物の長期保存に有効活用するシステムです。

<システムの特長>


 
もともと雪氷冷熱利用はランニングコストが安いことに特長があります。これに加え、氷をためておく貯氷庫の大きさを従来に比べかなり小さくすることが可能となるため、イニシャルコストも安く抑えることができ、トータルコストを非常に安くすることができます。
 自然エネルギーを利用するため、地球温暖化などの環境保全に役立ちます。

<システムの実用化>
 過年度に実施した基礎試験をベースとして実証試験を行い、システムを実用化しました。
 

 


 


 

 


貯氷庫(W3.9m×D10.1m×H3.8m)内の
貯氷枠(W2.4m×D2.4m×H2.5m×3枠)
 

 


貯蔵庫(W12.0m×D10.1m×H3.8m)
(メークイン4tを長期保存試験中)
 

 


貯蔵庫内温度 設定4.5℃に対して 4.5〜4.8℃で安定を実証
外気温度 9.0〜22.5℃ ・ 貯氷庫内温度 2.2〜3.5℃
 



貯蔵庫内温度 設定4.5℃に対して 4.4〜4.8℃で安定を実証
外気温度 -15.0〜1.0℃ ・ 貯氷庫内温度 -11.0〜2.0℃

 


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