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「LEDを用いたジャガイモの緑化防止照明装置について」
2016.04.22馬鈴薯は北海道を代表する作物です。
長期貯蔵が可能ですが蛍光灯の光や紫外線などで緑化が進み、
緑化によって食中毒成分のソラニンも増加する商品価値が低下します。
そのため貯蔵庫内の入出荷作業は光を当てないよう暗い環境下で作業をしています。
しかしフォークリフト作業などの安全面に問題があることから緑色の蛍光灯などを付けて
作業をしている施設もあります。
このたび、北海道電力様の特許技術と昭和電工様のLED技術を基に、
LEDを用いたジャガイモ緑化防止照明装置を開発し販売することになりました。
数年前より、北海道電力様・北海道セイカン工業様・弊社(田尻機械工業)の3社において試験を実施し、
「平成26年度北洋銀行ドリーム基金」を活用し、今金町農業協同組合様において実証試験を行いました。
詳しい内容は下記リンクでご確認ください。
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